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先端研主催の米LA港/LB港現地調査を実施しました

我が国港湾のコンテナターミナルに今後求められる生産性・環境特性の機能向上方策の参考とするため、米国における最大のコンテナ取扱港湾であり、コンテナ荷役の自動化や脱炭素化等の取り組みを積極的に展開しているロサンゼルス港(LA港)及びロングビーチ港(LB港)の主要コンテナターミナルを往訪し、情報収集や関係者との意見交換を行いました。

現地でご対応いただきました関係者皆様に対し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。


日 時:2024年2月

往訪先:LA港 TraPac、Yusen Terminals(YTI)、APM Terminals(APMT)

    LB港 Long Beach Container Terminal(LBCT)


<LA港 TraPac>

TraPac
プレゼン・意見交換
Automated Stacking Cranes
Automated Straddle Carrier

<LA港 Yusen Terminals(YTI)>

YTI
関係者一同
STS
陸電状況(ブリッジ中央部分AMP)

<LA港 APM Terminals(APMT)>

APMT
ターミナル全景
APMT管理棟屋上 説明状況
Automated Hybrid Straddle Carrier(模型)

<LB港 Long Beach Container Terminal(LBCT)>

LBCT
STS (ダブルトロリ式)
ASC&AGV
ASC
鉄道ダブルスタック車両

<LA港 海上ボートツアー>

Vincent Thomas Bridge
Everport Terminal Services(ETS)
USS戦艦 Iowa(左)&ETS(右)
Fenix Marine Services
APMT
APMT
WBCT China Shipping
TraPac
ボートツアーを出迎えてくれたアザラシ

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